「食べる」のレポート記事


大口町エリア
大口町の人気カフェ タールタールプラス1
2017 / 5 / 25
愛知県大口町は名古屋市の北西部に位置する町です。人口は約2万3千人。犬山市、小牧市、江南市に隣接しています。
交通事情は、名古屋駅から約30分(名鉄利用)、車では名古屋中心部から約40分です。
鉄道は町内には通っていませんが、隣接する扶桑町にある名鉄犬山線柏森駅や、江南市にある同線布袋駅、同線江南駅を利用しています。町の主力交通手段は大口町コミュニティバスで、町内と各駅を結んでいます。また町内をくまなく運行しているため、とても便利です。
特産物は、「カリモリのかす漬け」「清酒・おおぐち」「米・あいちのかおり」が特産品です。カリモリは瓜の一種で「あいちの伝統野菜」に選定されています。これらはふるさと納税返礼品としてもラインナップされており、全国の方から多くの納税が寄せられています。
文化は、「五条川のさくら」は桜の名所として知られ、町を挙げて盛り上げています。ライトアップはもちろん、インターネット配信も行っています。同時に桜の保全にも力を入れています。また、町内には史跡や神社が多数あり、歴史民俗資料館も設けられています。観光スポットとしても人気です。
その他、町内には大型ショッピング施設もあり、隣接している市町村も大きな都市ばかりなので、とても住みよい町です。町内の保養設備も充実しています。
大口町は、愛知県の北西部に位置し、丹羽郡に属する町です。ヤマザキマザックや東海理化電機製作所などが拠点を置いており、製造業が盛んな町です。