
本日は愛知県の北西部に位置するあま市に来ています。
甚目寺駅から名古屋訪問へ車で移動している途中にイベント会場のような敷地が見えてきました。
発電シェルターハウス ギャラリーあま

看板を見ると『東新住建』と書いてあります。
最近よく目にする会社だなぁ、としばらく考えているとふと思い出しました!
”東新住建は、あのリオ五輪で金メダルを獲ったレスリングの登坂絵莉選手がいる会社だ!”
先ほど停まった踏み切りでも電車に登坂選手のポスターが貼ってあるのを見かけたばかりでした。
なるほど!ここは今とても勢いのある会社のギャラリースペースのようですね。
外観もおしゃれで、記者のイベント好きの血が騒ぐのか何だかワクワクしてきました。
ちょっとお邪魔します♪
3つのギャラリースペース



敷地内には3つのギャラリースペースがありました。
水曜日以外はスタッフの方がいて、住まいに関する相談を受けてくださるそうです。
特に週末はお客様で賑わっているとのこと。敷地には駐車場が多数あり、それぞれのギャラリーも外から室内が見えるので、とても立ち寄りやすく、入りやすい雰囲気がありました。
ではギャラリー内に入ってみます♪
液状化に耐える家の秘訣

日差しが差し込んだ明るい清潔感のあるギャラリー内には、登坂絵莉選手のパネルが!
と登坂選手に目が行きがちになってしまいますが、フロアには住まいについて重要なことがたくさん書かれています。
どうやら「あま市・大治・名古屋西部は液状化危険エリア」ということです。
少し前を振り返るとあの東日本大震災で広範囲に被害をもたらしたのは地盤の液状化でした。今後想定される東海大地震においても液状化の危険度が高い地域であるあま市近辺に住むには、液状化に耐える家でないと安心できませんね。

こちらのギャラリーでは東新住建が40年間で培った木造住宅のノウハウを生かして、具体的に液状化に耐える家の秘訣について解説しています。パネルを読むだけでもとてもわかりやすくて理解できます。実際はスタッフの方が質疑応答に答えてくださるので、液状化に備えた予備知識を始め幅広い住まいに関する理解を深めることができます。
・より詳しく知りたい方は東新住建HPへ
別館の様子

こちらは青い外観のギャラリーのお部屋です。

こちらではスタッフの方が住まいに関する相談や各種手続きをサポートしてくれます。会社や事務所のようなかしこまった応接室とは違い、落ち着いた雰囲気の中でお話ができるので家族との会話も盛り上がってくるのがイメージできます。地域にこのようなギャラリーがあるのは心強いですね。
地域の味方、住まいをサポートする案内所

一生に一度の買い物ですので、決して後悔したくない家づくり。ギャラリーあまではそんな地域の方に向き合ってくれる温かみのあるスペースでした。ぜひお家を検討されている近隣に住まれている方、近くを立ち寄った方はギャラリーあまを訪ねてみてください。きっとあなたにとって有力な情報を提供してくれると思います♪
今後の週末は記者も家族を連れて訪ねてみたいと思います♪
発電シェルターハウス ギャラリーあま
住所 :愛知県あま市中萱津燈明先13番1
営業時間:10時~18時(水曜定休)
電話 :0120-818-709
運営会社:東新住建株式会社